**まどか全部乗せ**
とんでもなく、直球のタイトルですが。。
そろそろはっちゃけてもいいだろう。。w 「萌えは世界を救う」 というのが常々私の信条でして。 「萌え」とは、 まあ私の感覚の翻訳で平たく言うと、 なんかものすごい興奮するほどときめくようなぐっとくるようなツボに入るような "好き"の気持ち …ってことかな。。(笑) 具体的には 「うわあぁぁぁぁぁかわいいぃぃぃぃぃ。。。。。!!!!!(*´∀`)ハァハァ」 「ああっ。。/// これいい。。! 好き。。(*´ω`*) 」 「☆w+*&%|¥#☭〄;$※♂☞…?!!」 みたいな表現になりますね(私の場合w) で、萌えの対象としては 私はわりと幅広くいろんなものに上記のような感情を抱くんですけれども。 たとえばネコとかアカハライモリとかクリスタルとか多肉植物とか高次元存在とか。 まあやっぱり、2次元は格別でして。 漫画とかアニメとかMMDとかもう、ソウルフードです。 今からお話するのは、 そんな「萌え」が少なくとも私の内面世界を救ったという事例です。 (以前SNSでつぶやいてた内容のまとめですが) ちなみに、ヘタリアっていうのは 正式なタイトルは『Axis powers ヘタリア』。 もともと作者が自身のWebサイトに掲載しているウェブコミック作品で、 ドラマCD、アニメ、書籍化を展開中。(by wiki先生) ![]() 本作品は、世界史をモチーフの主軸とし、 世界の様々な国固有の風俗、風潮、気風、風土などを 人型に模したキャラクター達が織り成す、 国擬人化歴史コメディである。 WW1 - WW2を時代背景に始まり、主人公イタリアと枢軸国を中心に、 彼らを取り巻く世界中とのドタバタを 史実とエスニックジョークを交えたほのぼのとしたタッチで描く。 モチーフは必ずしも世界史ではなく、時事ネタやキャラクターのオリジナルエピソードも多く含まれる。 (by wiki先生) というような作品で、 今私がどはまりしている作品のひとつですね。。(*´∀`) とりあえずご興味があれば公式サイトをご覧になってみてくだされ。。 キタユメ もうほんとほんと、 国のひとたちみんな可愛くて愛しくてたまんないですyo。。!!! この作品の何が私にとって救いだったかというと、 たぶん、元々私の中にはかなり根深く 「国家システム」というものに対する不信感や、怒りや、嫌悪感があって。 最たるものが戦争とかだけれども、 領土問題とかもね、 ニュースをみるたびに、違和感を感じていました。 いやいやいや、その海も大地も誰かのものじゃねーし。。! なに国同士でとりあおうとしてるのばかなの? っていう、ね。 なんで同じ人間なのに、いちいち国とかいう単位に分かれるんだ。。 かつそれで争ったりするとか愚かすぎる。。 そういうの、意味分かんない、 国なんてシステムはとても滑稽にみえる。。。。 いらなくね? と、私の中のひとはずーっと思っていたのですね。 (この中のひとは、たぶん、スピリチュアル的には「今のこの私」にはとどまらなくて、 何度も何度も繰り返し歴史を見て体験してきた、 人間や人間でないものの意識も混ざっているかんじですね) で、それをね、その根深いブロックをね、 ヘタリアが見事に溶かしてくれたのだ。。!(*´∀`) 「国」っていうのは それぞれの文化や歴史、人々を育んできた、 愛すべきものだという意識に素直にシフトしたの。 本来は、 「国」っていう概念は愛しくて美しい人間たちの集合エネルギーなんだよね。 って、気付いた。 悲しいことに、そのエネルギーの使い方を、 たびたび間違えてはしまうけれども。 それから、ちょっとスピリチュアル的な見方をすると。 あの作品において、 国の体現である彼らは、人と同じ3次元の姿で存在するという設定で、 それが面白いとこなんだけれども、 でも、彼らの視点って、天使や女神みたいな高次元存在の視点に近いと思う。。 すごいマクロ的な視点と、ミクロ的な視点が両立してるのね。 彼らは自国民の集合意識をもってるので、 基本行動や感情はそれらに引っ張られつつ、 でもすごく大局をドライに見ていたりもする。 闘いや争い、支配と被支配の痛み、 みたいなものもがっつり引き受けているのだけど、 同時にユーモアがある。。 …っていうか、すげー細かいネタ拾ってくる!みたいな(笑) 私のイメージの中では、ほんと天使とかに近いかんじがする。 あとはですね、特定の国に対する条件反射的な嫌悪感なんかが、 今までやっぱりちょっとあったりもしていたのですが、 それもだいぶ解放されたよ~>< だって可愛いんだもん、あの子たち。。!! 私のスピリチュアル的解放にも役立つとは。。 ほんとに萌えばんざいだよ。。! というわけで結論としては、ヘタリア、おもしろいです。 やつらまじ天使。。。。。(*´∀`) そういうことでいいのか? という問いに対しては、私は、いいんじゃなーい?と全力で答えます(*^^*) 現実には、 国と国の問題というのは、本当に悲しい重い歴史のエネルギーもたくさん引きずっていて、 リアルタイムでも、難しい局面がたくさん起きているでしょう。 だけど、私は、彼らを愛することが、できる。 国という概念が、 何かと何かの線引きをするものではなくて、 ただ純粋に、 それぞれの美しさを際立たせるためのものに変わっていけるといいなと願います。 なので、皆さん、萌えは地球を救います。 ですから臆することなく恥じることなく堂々とその萌えゴコロをどんどん追求してください! (あっ、もちろん2次元萌えじゃなくても全然いいんですよ!!(笑)) という、極めて個人的見解でした! おあとがよろしいようで。。。。。 ![]() スポンサーサイト
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